2011年10月29日

故事ことわざ辞典 その71

2011-02-26 00拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!
そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。

まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。

それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。


1:大遣いより小遣い(おおづかいよりこづかい);
  一度にまとまってする大きな出費よりも、普段のこまごまとしたすっぴの方が。かえって大きい金額になりやすいと言うこと。

  → 4本のヘミングウェイより、200本のニ右衛門半

  → お嫁に出す金額より、嫁を貰う金額の方がはるかに多い・・・

  → でも・・・嫁の洋服代 > ヘミングウェイ (涙


2:親方日の丸;
  官庁などの役所は、たとえ経営がうまくいかなくても、最後は国が面倒見てくれるから気楽なものだと、皮肉って言う言葉。

  → 親方 ・・・ 隆の里 ・・・ 若いもんをしばく ・・・ 犯罪 ・・・ 血糖値高い

  → 親方 ・・・ 調整師 ・・・ ヘンタイをしばく ・・・ 喜ばれる ・・・ 血糖値だけは高くない

  → しげお ・・・ 助さん ・・・ 親方をダシに笑いを取る ・・・ しばかれる ・・・ 減量中


3:針で掘って鍬で埋める(はりでほってくわでうめる);
  苦労してコツコツと蓄えたものを、いっぺんに失ってしまうことのたとえ。

  → 手と針で縫ったTAKUYAのペンケースを限定万年筆で埋める(正しい方向性)

  → 手と針で縫ったTAKUYAのペンケースをニ右衛門半で埋める(ヘンタイなら許される行為) 

  → 手と針で縫ったTAKUYAのペンケースを絵に描く → 絵と交換に入手する ・・・ 画伯の錬金術 


4:東に近ければ西に遠い;
  一方に都合よくすれば、他方には都合が悪い。どちらにもあたよらないようにすることはむつかしいというたとえ。

  → 左に近ければ、右に遠くてなかなか真ん中にあるのがない。(Sheaffer製ペン先の切り割り)

  → 東京に行けば関西のヘンタイが寂しがり(ハメをはずし)、大阪にもどれば関東のヘンタイが寂しがる。  ・・・ 親方の参勤交代

  → 札幌と名古屋のヘンタイは、どちらからも等距離。


5:左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて);
  どんなことでも巧みにやれることのたとえ。

  → 左目でペン先をしばく親方、右目でペン先をしばくらるとるむ

  → Jrはどっちかな?と思ったらボーグ・ルーペは左に装着。効き眼は左か・・・

  → この3人のボーグルーペ装着の写真(A4版)は本日の博多にて公開!ボーグルーペも販売します。今回は限定5個!


6:選れば選り屑(よればよりくず);
  少しでもよいものを選ぼうと欲をかいて、あれこれ迷うと、かえって悪いものを選んでしまうというたとえ。

  → 試し書きをすればするほどヘンなのを選んでしまう。未開封新品をいただいてペンクリに持ち込んだ方が良いということ。

  → ボロ市でのコツ。欲しい物だけを一本握って値切ろうとするのは駄目!足下を見られて高くなる。

  → 10本まとめて【これだけでなんぼ?】と聞く。5000円と言われたら・・・【高いなぁ、買えんなぁ・・・う〜ん、1本でええわ、はい500円!】とワンコイン置いて足早に立ち去る。というのがプロの技らしい。
     拙者は行ったことないのだが・・・


Posted by pelikan_1931 at 07:00│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 先人の教え 
この記事へのコメント
写真のおかげか、博多に持って行ったボーグルーペ5個は完売!
調整で使ってみたが、結構便利だった。
Posted by pelikan_1931 at 2011年10月30日 00:21