火曜日のアンケート調査 【 今年一番の大当たり調整 は何? 】
今回のアンケートは、今年一番の大当たり調整は何?
自分で調整した、調整師に調整してもらったを問わず、【お〜最高!】と唸ってしまった調整済み萬年筆はどれ?
それでは Go!
拙者の場合は・・・
これ! 今一歩の調整にしたつもりだったのに、手が慣れてしまって、書く度にうっとりしてしまう。
まだまだ飽きないがPelikan M800の細字調整の奥の深さを教えてくれた逸品!
Posted by pelikan_1931 at 08:30│
Comments(13)│
mixiチェック
│
質問・アンケート
申し訳ありません。本コーナーの書き込みで酒井・土田ペンと記すべきところを酒井・槌田ペンとしてしまいました。訂正いたします。
九州大会で師匠に調整していただいた「Wagner2008Music」です!
毎日カーボンです。
べたで太くスラスラ、裏はスタブ調でシュシュッ、左スリットではキュッキュッと鳴いて・・・なんとカワイイ奴!
仕事になりません(笑
万年筆を慣らすというスタンスなので、あまりにひどいときを除き、調整はしません。
ペン先の特徴を最大限引き出すために初期調整は必須か?ペン先の特徴をつかんだ上で調整してくれる方は誰か・・・が課題です。
モンペリならお抱えの調整士が、プラチナなら中屋さんが、パイロットとセーラーならペンクリが、とブランドの特徴をつかんだ調整をしてくれると思います。
しかし、イタリア万年筆は代理店も変わりやすく、数としてはイタ万所有率と購入率の高い私には課題かもしれません。
筆記の上での終着点はモンペリ国産でしたが、趣を楽しむペンもペン先を楽しめるに越したことはないです。
長文スミマセン><
wavioさんと被りますが、親方から頂いたプロギア・レアロのFです。
特に私の手に合わせていただいた訳ではないのですが、絶品です。
こんばんわ
万年筆が好きで、小物作りが好きな、とても手の器用な友達に直してもらった昔の酒井・槌田ペン。ペン先がソフトで、某メーカーのペンクリでも今一つの調整だった(ペン先が鳴る音が、小さいながらも消えない)のですが、この友達は見事その音を消して、長年のストレスをフリーにしてくれました。これが今年最大のサプライズでした。
ある職人の方に在庫のインク止め漆塗りエボナイト軸でつくって頂いた万年筆。手持ちの#3776中字のペン先に合わせてエボナイトペン芯をつくって頂き、調整されたもの。柔らかいタッチで素晴らしい。
四月のペントレで親方より譲っていただいたプロギアレアロのH-F。
調整師としていつかは辿りつきたい細字調整の最高峰です。
マーレ・リグリアのB字です。大井町で調整していただきました。なるほど
、と感服いたしました。
めだかさんと同じですが親方調整のカスタムです。堅さの中にある柔らかさは最高です。
Pen and Message 吉宗さんに調整していただいた、
Pelikan Big Toledo PF-M です。
やはり、対面してゆーっくりと時間をかけて、
『あーでもない、こーでもない』
というやりとりの下での調整って、
『追い込める』
と言うか、
『駄目出し放題』(汗)
と言うか、
満足行きました。(^-^)
不思議なのは、
同じ方法でも、
個体がかわると結果も違う、、、
というのも、
調整の奥深さというか難しさを感じました。
先日,親方に調整していただいた,PILOTカスタムの細字が最高です。細字でこの書き味は,普通味わえないでしょう。ありがとうございました。
今年は調整していただいた万年筆は二本だけ。一本は森山氏。もう一本はWAVIO氏。背開きと段差の149のペン先、さらには細字らしくインクの量を絞り込んでという要望を時間をかけて調整してくれた、当時、初心者マークのWAVIO氏。悩ませてすみませんでした。すこぶる快調ですよ。
レシーフのリヴィエラ・ベビープレスのMです。今まであまり納得の行く調整ができた試しがなかったのですが、初めておおーっと唸るような書き味にできました。次点がペリカン・フューチャーのFです。