火曜日のアンケート調査 【 究極の選択・・・その1 】
過去に何度か実施した、究極の選択シリーズ。今回はさらにえげつなくシリーズでやっていく。最初は萬年筆メーカー比較。
過去の質問では【どちらも好き】という玉虫色の選択肢もあったが今回は無し。
あなたはParkerとSheafferのどちらが好きですか?
イ:Parkerが好き
ロ:Sheafferが好き
ハ:どちらも好きではない
ニ:片方しか使ったことがないので比較できない
ホ:その他(具体的に)
それでは Go!
拙者の場合は・・・
正直に言えば、どちらも好きなんだけど・・・それは許されないので
Sheaffer じゃ!
右側と左側でドアの色が微妙に違うんじゃないの?といった1960年代のアメ車の大らかな雰囲気を漂わせているところが好き。
Parkerは良く出来ているので、ペン先調整の幅が少なく、調整しても【オオッ!】という驚きのある書き味にはならないのが減点ポイント。
それと拙者自身が指導者タイプではなく補佐官タイプなので、どうしてもNo.1よりもNo.2グループを好きになってしまう。独逸車ならオペルのセネターが好きだったし・・・
Posted by pelikan_1931 at 09:30│
Comments(17)│
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萬年筆調整
パーカーが好き、開店の日にパーカーのボールペンが売れたから・・不謹慎ですいません。
パーカーが好き。
シェーファーはぬめっとしたというかべたっとしたというかそういうぺん先の書き味がどうも僕にはあわないみたい。
どちらも万年筆の典型だと思っていますから究極の選択ですね。
たとえばパーカー75は45やサファリ等の普及品を除き世界で最も売れた万年筆であり、その筆記・見た目のバランスは全てのメーカーにとって、目標にして欲しいと考えています。
シェーファーはタルガ1043中字を学生時代に愛用していました。
非常に凡庸な書き味&使い勝手ですが、その後、さまざまなメーカーの万年筆を使う中で、どのメーカーも大なり小なり癖がありタルガのように癖のないものは却って珍しいことを識りました。
さて、回答ですが、結局はパーカーの万年筆の方が多く手元に残っていますので、パーカーとさせてください。
シェーファーはゴムサック式の万年筆を多く入手した結果、使い切れず、大半がペントレに回されて人手に渡っております。
よって、イとなります。
Parkerです。
今から47年前中学の入学祝いに親から買ってもらった初めての万年筆が
Parker45でした。
キャップ、ボディともステンレススティール製で当時3,000円でした。
今でも現役で思い出、懐かしさもあり大切な一本です。
ロ:シェーファーが好き
これしか答はありません。Parkerは萬年筆使わない人でも知ってる確率の
高いブランドですが、シェーファーは知らない人の方が多いと思います。
それがすべてですね。マイナーなものに邁進します。
イ Parkerが好き
75の様なガチニブと初期ソネットの様な軟調ニブを一つのペンブランドが造っている、という事実が懐の広さを感じさせてくれます。それと未だにシェーファーの海老反りニブを使いこなせないので(笑)
ロ:Sheafferが好き
「実はパーカーの方が好き」なんて言った日には各方面から思いっきりツッコまれます(笑)
Parkerです。
書き味その他Sheafferなのですが
35年愛用のParker75は裏切れません。
ロ:シェーファーが好き
どちらも数本しか持っていませんが,シェーファーの方が明確な個性を感じますし,30年使ったものでもトラブルが少なく,タフなように思います.あくまでも私の主観ですが.
非常に難しい質問ですが、パーカーには75があるという理由で、パーカーということにしておきます。75は格子柄のデザイン、銀軸であること、持った感じのよさなど、私にとっては屈指の完成度の万年筆です。
二:片方しか使ったことがないので比較できない。
パーカーはたくさん使いましたが、
シェーファーは未体験です。
そっか、シェーファー体験をしないといけないのですね。
(^-^)
.
パーカーが好きです。デュオフォールドは1925年前後のもの、1940年代のものなど沢山持っています。シェーファーはノスタルジアなど10本ほど持っていますが、やはりパーカーが好きです。
イ:Parkerが好き
バキュマティックだけですけど。現行品は毎日使わないとすぐ干からびるので、危険を承知で穴を塞がないとローテーションを組めないのが嫌です。
シェーファーが好きです。
師事している方が元検品をされていて、ビンテージなども見せていただいた影響です。
現在は、調整していただいた茶軸バランスと黒金クレストを活用しております。すばらしい書き味です。
ニ:Parkerしか所有しておりませんので分かりません。しかし,sheafferの細字を試筆させていただいた時,あまりの書き味のよさに驚いたことがあります。
ロ:Sheafferが好き
この師匠のブログを感染源として、Sheaffer万年筆Bニブつきが、ずらりと座敷牢に鎮座しております。
イ:Parkerが好き
初期のデュオフォールドオレンジが感染源でした。