拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、原文を青字、それの正しい意味を赤字で示す。それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:豚の軽わざ(ぶたのかるわざ);
太った豚が、身の軽さを要求される曲芸を演ずる意で、みっともなく、見ていられないほど危なっかしい様子のたとえ。【豚の木登り】ともいう。
→ 【ヘンタイの軽業】・・・【ヘンタイの富士登山】ともいう。
→ BMI、ヘモグロビンA1c、血圧のいずれかが標準より並外れて高い集団が、高価な萬年筆を携え、連隊を作って富士山に登ること。
→ 見ていられないほど危なっかしくて滑稽なのでやめたほうがよい。転じて【無謀な企て】の意。
→ 【ヘンタイの富士登山】の会話を収録すると、後で何度も笑えるか、遺品として涙を誘う・・・
2:大工の掘っ立て(だいくのほったて);
仕事上、ひとのためにはせっせとやるが、自分のことこなると、専門のことでも手が回らないことのたとえ。
紺屋の白袴、医者の不養生ともいう。
→ BMIがヘンタイ集団並みの生活習慣病専門医
→ 禁酒できない医師、たばこが止められない医師
→ 欲望を抑えられなくて衝動買いする会計士
→ 萬年筆に溺れる萬年筆販売店(兼ラーメン店、兼鞄屋)経営者
3:葛屨履霜(かっくりそう);
葛で編んだ夏向きの薄い靴で、冬でも霜を踏んで歩くこと。葛屨霜を踏むと訓読する。ひどいケチのたとえ。
→ 萬年筆は箱買いするが、真冬の釧路と真夏の沖縄の衣装が同じ人。
最近の魔法瓶のように薄いけど保温力抜群!
→ 千手観音の腕の数ほど萬年筆を持っているが、もったいないからと数本しかインクを入れない萬年筆偏愛家・・・ヲラのこと?
→ 全国民の背中を押して欲しいのに、行動範囲が著しく限定されているあくま。静寂の北国に音を!
4:僧伽藍摩(そうぎゃらんま);
僧侶が集団で修業する清く静かな場所。転じて寺院の建物のこと。僧伽は修行僧の集団のこと。
→ 萬年筆愛好家が集団で修行する研究会・・・かな?
→ 見方によっては清らかだが、けっして静かではない。
物欲を汚らわしいものではなく、清らかな澄んだ心の産物と定義すればだが・・・
→ ただし、みずうみのあくまも番長もBromfieldもしげおもいないと静かになる。
→ いわゆる画竜点睛を欠く状態・・・。最近では【あくまのBGM】もある。
5:聡明剛介(そうめいごうかい);
賢明で意志強固なこと。聡明は道理に明るいこと、賢明なこと。剛介は性格が強く屈する事がない意。
→ Bromfiend?クマさん?たで食うムシムシ会?ヤッターマン?
ありえな〜い!強いて言えば聡明暮改(朝した決意であっても、夕方には先送りする潔さ、聡明さを持っている人々)
→ 人間ドックの前日まで禁酒を続けた医師!意志強固ではあったが、(医師として)聡明な判断だったのだろうか?
→ 聡明合コン・・・聡明なふりをして合コンに参加するが、すぐに馬脚を現してしまうこと。懐かしいなぁ・・・