拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、原文を青字、それの正しい意味を赤字で示す。それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:懸河の弁(けんがのべん);
よどみなく、威勢のいい弁舌。懸河は急流のことで、急流のような弁舌の意から。同意語:立て板に水、戸板に豆
→ みずうみのあくま・・・【懸河の弁】という表現がぴったり。最近はBGMも準備しており、急流が濁流に進化している?
→ しげお・・・【戸板に豆】に間違いなし。ポンポンポンポン突っ込みを入れる。横山ヤスシ型やで。
→ ケロリン・・・【立て板に水】音がしないのでしゃべっていても聞こえない。いわゆる心の叫び?
→ 懸河の便・・・急流のように威勢よく出る便 親方に辛いもん食わしたらあかん!
2:長い目で見る(ながいめでみる);
当面の状態だけでこうだと決めつけないで、将来に期待をかけて見守ること。
→ 左右の目尻の両側を両人差し指で押さえて、左右に引っ張ると、目が長くなる。
→ 失敗したときに、この動作をやったまま【長い目で見てください】と頭を下げる。
→ 99%の確率で相手は輪をかけて怒るが、1%は笑って許してくれる。何もしなければ100%許してくれないので、1%も許してくれるならやらない理由はない。
→ 欠点は、この動作をすると目が見えなくなるので、鏡による練習ができないこと。
これを読んで何人が鏡の前で長い目を試すか楽しみ。要報告!
3:断機之戒(だんきのいましめ);
学問や物事を途中で放棄してしまってはいけないという戒め。機は織物のこと。
孟子が学問の途中で帰ってきたのを見て、孟子の母はおり賭の織物を切り、学問を途中でやめるのは織りかけの織物を切るのと同じ事だと戒めたという故事から。
→ 学問は途中で放棄してはいけないが、万年筆はペントレで整理しようという断捨離(だんしゃり)すすめ
→ 断捨離(だんしゃり)とは?
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
→ 断:万年筆はもう買いませんと宣言して達成できず、開き直って断りのメールを入れる。
→ 捨:家にずっとある箱あるいは紙袋を箱様やお袋様が捨てるのを期待する卑しい心。
→ 離:家人に見つからないよう、万年筆座敷牢を、生活空間から離して隠す。
4:当面蹉過(とうめんさか);
目前に見ながら見間違えること。また面前で好機を取り逃すこと。
→ 4月のペントレで毎年悔しがる人が現れるが、これには訳がある。
→ WAGNERの販売人は素人なので、販売自体が目的ではなく、会話も楽しみにしている
→ そこで話題性を盛り込んだ展示品(お宝)を、かなり高めの値段設定で紛れ込ませている。要するに売りたくないもの。
キャップをあけて、ペン先までよく確認しよう。幻のペン先付き・・・なんてのはよくある話
→ それを毎回やるのが、N御大!今年も要注意!
5:暴飲暴食(ぼういんぼうしょく);
度を過ごして飲食すること。
→ 巧言令色、鮮矣仁(こうげんれいしょく、すくなし、じん)
言葉巧みで顔つきもにこやかな人物に背中を押されないように注意しろという戒め
→ 暴飲暴食、蓄積脂・・・暴飲暴食をすると、脂が蓄積されるということ
→ 青色錠剤、排出油・・・暴飲暴食の前に飲むと油分を一切吸収しない青色の薬があるらしい
→ 青色錠剤、放屁漏・・・この青色の錠剤の効果は絶大だが、副作用がある。おならすると、肛門から油がぴゅっと漏れる。滑りやすいので・・・
6:臨終正念(りんじゅうしょうねん);
死に臨んでも、心が平静で乱れないこと。また、心静かに念仏を唱えて極楽往生を願いつつ死んでいくこと。正念は往生を信じ、一心に思うこと。
→ 臨終正念の人は、WAGNER会員にはなれない(陰の教義より)
→ 万年筆が欲しい気持ちを念仏を唱えながらこらえていると、後ろから懸河の弁で、堕とすのがWAGNER。
→ でも堕ちる先は地獄ではない。【高みに堕ちる】だけ
→ しかし、天国ではなく、あくまでも現実社会なので、家庭内に鬼がいるかもしれない。それは保証の限りではない。