http://blog.livedoor.jp/aurora_88/archives/51947979.html
福岡県では田植えと法事のシーズンのようでした。
今回は、分解講座ということで、何故分解清掃が必要なのか?分解すべき部分と分解しない方が良い部分などをお話ししました。
No.149とNo.146の内径が同じと言うことを、相互のピストンユニットが付け替えられることで証明しました。みなさん、意外とご存じなかったようです。
★1950年代No.149とNo.146の比較ではNo.146の方が丈夫
★1970年代以降のNo.149とNo.146の比較では、No.149の方が圧倒的に丈夫
★1960年代のNo.146には脆い部分が多い。出来れば手を出さない方が良い
これから新たに1950年代、1960年代のNo.149をお求めの方は、必ず実物を持ち、壊れていないことを十分に確認してからお求め下され。
オークションでは、よほど信頼できるSellerでない限り、ほぼ100%欠陥があると考えるべき。(1950年代。1960年代のNo.149の場合)
第1回の九州地区大会は熊本で開催された。そろそろ原点に戻る時期なのかもしれない。