万年筆談話室開室6周年記念万年筆が到着した。
白バックか黒バックかによって見え方は異なるが、相当レベルの色の再現性だ。
今回はスケルトンマット仕上げにせず、グロッシーの不透明仕上げ。
オリジナルのプレジデントの海外仕様だった紫軸のようなポップな色合いにしたかったので大成功!
キャップリングに文字を入れない理由は、プレジデントの場合は文字のエッチング加工が出来ないから。
何も文字を入れない方がうるさくないと評判は良い。
ペン先のLady Dragon もイラストを充実に再現できている。
この実物が初めて見られるのは今週の土曜日に始まる台南ペンショー。
ただしサンプルを一本展示するだけで販売は無し!
台南ペンショーでお世話になっている方々が皆さん辰年生まれなので、初披露は台南ペンショーに決定。
本日の午後、台南ペンショーに出席される方に手渡しする予定!
そして、日曜日に名古屋で開催される宇宙遊泳で販売開始!
ただ、まだ値段も決定していない。
研ぎのバリエーションが数多くあるので、どれが適しているのかを検討中。
今回の目玉は、ここで紹介している18K-UEF付き! お楽しみに!