11月2日(土)の13:00-17:00、TIPS の4階会場と同じフロアにある第二会議室Bに〔TIPS 休憩所〕を設けます。
萬年筆研究会【WAGNER】会員 / 会友 および 入会を検討されている方は、こちらで一休みして下さい。
また海外からTIPSに参加される方々も〔TIPS Rest Room〕をお使いいただけます。どちらも同じ場所です。
入場は無料ですが、お荷物の管理は各自で行って下さい。
会場では過去の萬年筆研究会【WAGNER】限定品や、Lady Dragon(右)やAzure Dragon(左)も展示/販売します。
ペン先調整は会場では行いませんので必要な方は後日萬年筆研究会【WAGNER】にお持ち込みください。
今回はTIPSに参加される海外のWAGNER会員の方々が〔Lady Dragon〕や〔Azure Dragon〕を引き取りに〔TIPS Rest Room〕にいらっしゃいます。
TIPS会場内で海外からいらした方とお友達になったら、ぜひ〔TIPS Rest Room〕にお誘い下さい。万年筆の輪を拡げましょう!
萬年筆研究会【WAGNER】の海外会員になれば、毎回の限定品情報を英語で受け取ることが出来るようになります。
こちらは万年筆談話室開室6周年記念限定万年筆〔Lady Dragon〕。
18K-UEF / M / C があります。
18K-C が45%程度と圧倒的に数が多いのですが残り数本と大人気!
会場には各5本持参しますが、海外の方の受け取り分も含まれています。
雌龍の胴体がくりっと回って6を表現しているところがミソ。
会場での調整は原則やらないのですが、18K-Mから研ぎ出す 二刀流(EF&M〕だけは ドジャース世界一を記念して 2本だけ会場で研ぎます。
プラチナのプレジデント・ベースの限定品を出しているのは世界でも万年筆談話室だけ!中字(M)でぬらぬらを体験できる貴重な逸品です。
こちらは WAGNER 2024〔Azure Dragon〕。
拙者は〔蒼龍〕と呼んでいる。ソウリュウと発音する。
〔蒼龍〕とは四神の一つの〔青龍〕の別名。
実は日本初の空母の名前が〔蒼龍〕だった。
山口百恵の自叙伝の名称が〔蒼い時〕で大ベストセラーだった。
なので昔から〔蒼〕という字に憧れていたので〔Azure Dragon〕に〔蒼龍〕という言葉を当ててみた。
〔蒼い時〕のように大ベストセラーにならないかな? 光に当てながら軸を回すとキラキラとやたら綺麗です!
いずれも、2024年の干支の(辰)を青龍と定義し、それを別々の解釈で作った限定品だ。
WAGNER 2024 〔Azure Dragon〕は10月30日からLichtopeのオンラインストアで発売開始されている。===> こちら
現状では F / M / B のラインナップだが、11月中旬くらいには SF がラインナップされる。
このSFは非常に貴重なものになりそうだ。どうやら2025年より販売店限定モデルにはSFをラインナップに入れないと決まったらしい。
そりゃそうだわな・・・横からSMやSFを眺めてみると、このペン先をペン芯に添わすのは人が時間をかけてやるしかなく、数が作れないということがよくわかる。
いわんやルテニウム鍍金の14K-SFなんてのは今後二度と出てこないだろう。これが発売されたらきっと〔蒼い時〕になるのでお早めに!
拙者11月2日(土)には〔TIPS 休憩所〕に、照明付き(大型)電動ターンテーブルを持ち込みます。
自慢の万年筆の動画を撮影されたい方はご自由にお使い下さい。