万年筆博士の田中晴美氏が現代の名工に選ばれたのは平成13年、詰まりは2001年のことだ。
セーラーの長原宣義氏が現代の名工に選ばれたのは、2007年なので、田中氏の方が6年早かったようだ。
では、どういう過程で選ばれるのだろうか？
厚生労働省の 被表彰者の決定 によれば・・・
被表彰者は、次の各号のすべての要件を充たす者であって、都道府県知事、全国的な規模の事業を行う事業主団体若しくはその連合体又は一般社団法人若しくは一般財団法人・・・
その他当該表彰を受ける者の推薦に当たる者が推薦した者のうちから、厚生労働大臣が技能者表彰審査委員の意見を聴いて決定する。
(1) きわめてすぐれた技能を有する者
(2) 現に表彰に係る技能を要する職業に従事している者
(3) 技能を通じて労働者の福祉の増進及び産業の発展に寄与した者
(4) 他の技能者の模範と認められる者
とある。事業者が推薦する場合と、当該表彰を受ける者の推薦に当たる者が推薦する場合がある。
後者の場合、議員の方などが推薦状を書く場合もあるそうだ。膨大な資料を作成する必要があり、とっても大変だそうだ。
料理人などの誰でも知っている職業の場足はさほどでもないが、万年筆職人なんてのは、〔そもそも万年筆とは・・〕というところから書き始め・・・・
約10�僂曚匹僚駑爐鮑遒詆�要があったと（議員秘書の方から）聞いた。
とある。事業者が推薦する場合と、当該表彰を受ける者の推薦に当たる者が推薦する場合がある。
後者の場合、議員の方などが推薦状を書く場合もあるそうだ。膨大な資料を作成する必要があり、とっても大変だそうだ。
料理人などの誰でも知っている職業の場足はさほどでもないが、万年筆職人なんてのは、〔そもそも万年筆とは・・〕というところから書き始め・・・・
約10�僂曚匹僚駑爐鮑遒詆�要があったと（議員秘書の方から）聞いた。
すなみさんと、田中さんの画像はまだ生きていたので閲覧できるので、ごらんあれ！
【萬年筆と科學】は、その５９からその６６までは萬年筆自体ではなく、エボナイトや書体や紙や懐中筆の話。
筆記具全般に興味のある人にはおもしろかろうが、拙者はWaterman以降の萬年筆にしか興味がないので、省く事にする。
今回はかわりにYouTubeに出ている萬年筆画像を紹介する。そのうち削除されるので早めに見るようにな。
�� すなみまさみち氏４６歳の時の画像
このTV番組は拙者も見た。あれから１０年以上にもなるのか・・・時の経つのはのは早い物じゃ。
しかしこの間は充実していた。友人が飛躍的に増えた！やはり同じ趣味の仲間は良い物じゃな。
�� 田中晴美氏５８歳の時の画像
上記と同じ番組の後半部分。テロップの文字は【田中博美】となっているが正しくは、田中晴美じゃ。若〜い！
田中氏は2007年の１月29日で70歳になられた。2004年に厚生労働省の「現代の名工」に選ばれている。
ストレス発散はカラオケで演歌を歌うことだとか・・・
��その他いろいろ 【外国語】
・ Size comparison of Monteverde Mega to other pens
・ The $160,000 Fountain Pen
・ How a lefty can use a fountain pen
・ Test driving a wet noodle Swan 4500 fountain pen
・ His Nibs.com 'What's New' 6-16-07
・ His Nibs. com 'What's New 9-12-07
どれもそれなりにおもしろいので、じっくりと見てくだされ！
