25日の表定例会では左のようなスクラッチくじを50枚作成し、最高:4万円以上の万年筆
最低:1,000円万年筆
まで50本の景品を用意してお待ちしています!
結果:42名の方が参加され、そのうち40名の方がスクラッチくじに調整され、みなさん景品を得られていたのだが・・・
なんと一等賞を引いた人がいらっしゃらなかった!
一等は〔新潟野朱鷺〕のエボナイト製万年筆だったのだがなぁ〜
残りくじを最期に受付で確認したら、たしかに一等賞の番号が記されたスクラッチくじは残っていた!
なぜわかったかといえば、強い光を裏から照射すれば、番号が見えてしまう事が判明し、その方法で調べたそうだ。
この裏技を使われると、スクラッチくじでは、早く来た人に全てかっさらわれてしまうので、さっそく対策を講じることにした。
現在は白い名刺用紙に番号シールを貼り付け、それにスクラッチシールを貼り付けているのだが・・・
台紙を黒い名刺用紙に変更することにした。これなら裏から強い光を当てても透けて見えることは無い。
スクラッチくじを50枚作るに必要なコストは、1枚約15円の素材+約30秒の人件費程度。
750円+25分間の現実逃避時間
必要な労力に対し、何倍もの満足度を得ていただいたようだ。
一斉にやらないと面白くないビンゴやじゃんけん大会と違い、ガラガラポンの抽選やスクラッチくじは時間の自由度が高いのがメリット。
今回の反省点!
細長い紙袋に景品の万年筆が入っており、ホッチキスで止められていたので、手に怪我させないようにハサミで切ってお渡ししていたのだが・・・
開封する楽しみを奪わないでくれ! というクレーム?が入り、ご本人に開封していただくようにしたところ、満足度が向上した模様。
次回は・・・
(1)スクラッチくじには番号が書いてある
(2)景品所にはその番号に対する景品の種類が書いてある
(3)景品の種類別に分類してあるボックスから、速く到着した方から順に景品を選び取る
方式に変えようかな?