
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:雪駄の土用干し(せったのどようぼし);
ふんぞり返って、いかにも偉そうにいばって歩いている人をあざけることば。雪駄を日に干すと、反り返るところから。
→ ふんぞり返って歩いていても、心優しい人もいる(ヘンタイ軍団限定)。
→ 桃太郎には猿、キジに犬。清水の次郎長には大政、小政に森の石松。
→ では、親方には? 注:関西の親方から【親方】に改名!
2:晴天白日(せいてんはくじつ);
こころにやましい事がまったくないこと。また疑いが晴れて、無罪であることが明らかになること。
→ ありそうでないもの・・・晴天白日の万年筆愛好家(既婚)
→ たいていは座敷牢や防空壕を作っている
→ 郵便物には商品名欄に【精密機械部品】と書いて送ってもらう
→ たまに【この世の物とは思えないほど高価な萬年筆】と書け!という人がいる。
3:生は難く、死はやすし(せいはかたく、しはやすし);
苦しみを耐え忍びながら生きることは難しいが、苦しみから逃れるために死ぬのはたやすい。まよったあげく、死をえらぼうとする人に対する人への戒め。
→ 買わない苦しみを耐えるのは難しいが、買うのは簡単。
修行のために買わない苦行に励めということ。
→ あと少しというところで公約を破ると、全てが水泡に帰してしまう。
御大にネタを提供するだけに終わってしまう・・・
4:精励恪勤(せいれいかっきん);
任務や職務に精を出して、まじめに勤め、励むこと。
→ 最近では鍍金や燻しに精錬恪勤のヘンタイも多いようじゃ・・・
→ 彼らは、近い将来、彫りに行くはず。そうなればPelikan倶楽部会長の境地!
→ 子ペリカンを削りとってしまえば、清々く凛としたPelikan トレドが出来上がる!
5:世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら);
厳しい現実も知らずにのんびり、のほほんと暮らしている人のことを皮肉っていう言葉。
→ 萬年筆研究会【WAGNER】の究極の姿!
少なくとも会場内では世間知らずの高枕になって俗世間を忘れよう!
→ eBayに初めて参加した頃。入札してから、ずっと最高値だったので安心していたら、最後の10秒で10人に抜かされた!
6:世間は広いようで狭い;
思いがけないところで知人にばったり出会ったりするように、広いようでいて、案外狭いのがよのなかだということ。
→ オークションで競り合って逃したブツを、WAGNERに持って来ている人がいた・・・(良くある話)
→ 作品に惚れ込んだ写真家が、実は同じ高校の写真部の後輩だった・・・
→ 初参加の時、目の前に以前お世話になった大先生がいた!
→ 拙者の場合:笠岡駅のトイレで、となりの便器でオシッコしていた男から【たこ吉課長】と声を掛けられた。
見れば、その年に入社し拙者の課に配属になった新入社員!テニスの合宿だったとか。お互いはじめていった町。